「スーパー6」というカジノ・バカラで気を付けるべきルール
2018.04.17
フィリピン・マニラに仕事兼遊びで行ったのですが、その時に人生初めてカジノに寄りました。その名も「オカダマニラ」です。
中には綺麗な美女がいます。
人生初カジノですが、知り合いの方からバカラ必勝法「マーチンゲール法」というものを教えてもらい、実はフィリピン旅行がただになったとかならないとか、、、
とりあえず、いい気分でカジノは終われたのですが、バカラのゲームで気になっていたのが1つあります。
バカラは賭けたベット額の2倍でリターンされるのですが、時々1.5倍のリターンの時があります。
掛け金が500PHP(1000円)程度だったので、「数え間違えかな」なんて気軽に思っていました。
実は、これがスーパー6というルールでした。
バカラの基本的なルール
バカラの基本的なルールは、プレイヤー、バンカーがそれぞれ2枚ずつカードが配られ、下一桁の合計が9に近いほうが勝ちというゲームです。
参加者はプレイヤー、バンカーのどちらかに賭け、後はディーラーが自動で進めてくれますので、初心者は簡単に取り組めるゲームです。
プレイヤー、バンカーの勝率は5分5分に見えますが、実はバンカーの方が若干有利になっており、そのためカジノ側の手数料として、バンカーが買った場合はリターン額の5%がカジノ側の取り分になります。
でも、リアルカジノはチップで行われているため、5%の計算は無理です。
そこで、カジノ側の手数料を確保するために設けられたルールが「スーパー6」です。
スーパー6って何?
スーパー6はバンカーが6で買った場合のみ、リターン額の半分はカジノ側の取り分になるというルールです。
スーパー6にベットすることも可能で、その場合はリターン額は、「ベット額の12倍」となります。
時々配当が半分になる現象はこのスーパー6で、知らず知らずにバンカーに賭け、6で勝っていたということです。
これでスッキリしました。
スーパー6まとめ
- バンカーが6で勝った場合のみ配当が半額になる