楽園の島「タヒチ」観光スポット全8選!タヒチ島と合わせて行きたいリゾートアイランド5選も紹介
2019.03.14
「タヒチってなんとなく聞いたことあって、とても綺麗な島ってイメージだけど、どんな観光スポットがあるか知りたいです。」
リゾート巡りが好きでタヒチ旅行を検討している方、あるいはただただ絶景ネットサーフィンが好きな方が「タヒチってこんなところなんだ」と雰囲気を楽しめるようにまとめましたので、お役に立てれば光栄です。
今回は、大きく「タヒチ島」の観光スポットと、タヒチ島近辺のリゾート島をご紹介したいと思います。
タヒチ島の観光スポット8選
南太平洋のリゾートの定番・タヒチですが、正式名称は「フランス領ポリネシア」といい、120近くの島々から成り立っている国です。
タヒチの中に「タヒチ島」や「ボラボラ島」等といった有名リゾート地が数多く存在します。
今回は、大きく「タヒチ島」の観光と、タヒチのリゾート地をご紹介していきます。
ヴィーナス岬
タヒチ島の北に位置する観光スポットで、イギリスの探検家・ジェームズ・クックがこの場所で金星(ヴィーナス)観測をしていたことから、そのままヴィーナス岬という名前が付きました。
ヴィーナス岬からは色鮮やかな珊瑚が生息する美しい海を見ることができます。
パパラ
タヒチの絶景の海で、サーフィンができる場所として有名なのがパパラ。
タヒチ島の地元民も愛するサーフィンスポットです。
チョープー
チョープーもパパラと同じタヒチ島で有名なサーフィンスポットですが、パパラと違い超大型の波がくることで知られている危険なサーフィンスポットです。
波が荒れる時は、タヒチ政府も船舶の乗り入れを禁止するほど超ビッグウェーブが起こるサーフィンスポットです。
マルシェ
タヒチ島で行われている朝市であり、朝7時でも活気に溢れています。
新鮮な魚介やココナッツミルク、雑貨など幅広いアイテムが揃っており、ウィンドウショッピングをするだけでもタヒチ島の生活を感じることができます。
ルロット
いわゆる”夜の屋台”で、地元ならではの料理を楽しむことができます。
夜5時から始まり、値段もリーズナブルなので夜ご飯に最適です。
ポール・ゴーギャン博物館
タヒチが大好きな画家・ポールゴーギャン氏がタヒチで過ごした8年間に描いた作品が展示されています。
ただ、「ポール・ゴーギャンって誰?」という方は、行っても面白くないと思います。
タハラアの丘
タヒチ島を一望できる丘で、タヒチ島の海を見渡せるので是非足を運びたい観光スポットです。
タハラアの丘でタヒチ島を一望しながら時を過ごすの
アラフラフのマラエ
古代神「ティキ像」が立っているちょっとした観光スポットです。
タヒチは観光する場所がないので、時間があればせっかくなので寄りましょう。
タヒチ観光に行ったら必ず寄りたいリゾート島5選
タヒチはタヒチ島を含むリゾート島一帯を指す言葉であり、タヒチ島以外にも世界屈指のブルーラグーンを誇るリゾート島は数多く存在します。
その中でも、世界のセレブが愛してやまないリゾート島を6つご紹介したいと思います。
ボラボラ島
タヒチ島で最も有名な離島といえばボラボラ島。
「南太平洋の真珠」と称されるほど、世界中のセレブたちを虜にするブルーラグーンに囲まれた島です。
ボラボラ島では何もしなくても幸せな時が流れる贅沢を感じられます。
[link url=”https://nakazawakan.com/borabora-access/”]
モーレア島
タヒチ島からわずか10分で行ける離島で、ブルーラグーンに囲まれた神々しい山並みが魅力的な大自然の島です。
モーレア島でとれる「モーレアパイン」はタヒチ民の中でも人気で、イルカとのふれあい体験などもあり観光には最適なタヒチの島です。
ランギロア島
「ランギロアブルー」と形容されるほど、他のタヒチ島とも異なる色鮮やかさと透明度を誇る海が広がるのがランギロア島です。
島の形状は縦長と少し変わった形をしており、島のどこを歩いてもランギロアブルーを見ることができます。
海の美しさから世界のダイバーがあこがれるダイビングスポットとしても知られています。
ツパイ島
ハート型の島として有名なのがツパイ島。
一般の人は立ち入りができませんが、ウェディングに限り上陸が許された特別な島です。
人が訪れないため宿や食事をするところはありませんが、リゾート島での結婚を考えているのであればツパイ島はオススメな島です。
タハア島
タヒチの中で最もバニラの生産がおこなわれており、世界さお以降級のバニラ農園が営まれていることから「バニラアイランド」という異名を持つタハア島。
ここでしか見ることができない「ティアレ・アペタヒ」という花が存在するなど、自然が色濃く残る神秘的な島として有名です。
まとめ
世界中のセレブたちが愛するリゾート地・タヒチ。
人生で一度は足を運びたいものですね。