ポスティングって効果ないの?20,000枚ポスティングしてわかった衝撃の事実

こんにちは、たびんちゅうプログラマーのカンです。

これは、僕が無料イベントの集客のために、20,000枚のポスティングをした時の話です。

ポスティングの効果は「千一」と言われ、おおよそ0.1%程度といわれています。

本当に0.1%の効果はあったのか、実体験をお伝えします。

この記事は、大手ではない会社・個人のポスティングを対象として書いています。

無料イベントのポスティングを20,000枚配った結果

結論から言うと、20,000枚のポスティングで集まった人数はたった4人でした。
しかも、無料イベントです。

イベントの内容は小学生向けのラクロスというスポーツスクールでした。(En-sports

大学生の時にラクロスで世代別日本代表にもなったので、ネットに書いてある「0.1%」という数字を信じて、20,000枚ポスティングをし、20人集まる計算を立てていました。

そして当日、集まったのはたったの4人でした。

大失敗から学んだ「ポスティングの方程式」

20,000枚ポスティングをして集まったのが4人、つまり成約率は「0.025%」ということです。

そこで、改めて「ポスティングとは」について考えた結果、ポスティングは下記の公式で説明できます。

ポスティング数 × リーチ率 × 決定率 = 成約率

つまり、成約率を上げるには、「ポスティング数」と「リーチ率」と「決定率」が重要だということです。

それぞれ解説していきます。

ポスティング数とはポスティングした数

これは説明いらないと思います。

ポスティング枚数を増やせば、その分成約率が上がりますよ、というお話です。

リーチ率を上げるためには「商品選定」と「地域選定」

ポスティングをする上で、最も重要な考えです。

ポスティングの基本は「必要な人にチラシを届ける」ことであり、仮におじいちゃんしか住んでいない家に今回の「小学生向けのチラシ」をポスティングをしたところで効果はありません。

「必要な人に届ける」ことを「リーチ率」と呼んでおり、リーチ率を上げるためには「商品選定」と「地域選定」が重要なのです。

商品選定

例えば、今回の僕の「小学生向けのチラシ」のリーチ率は「12%」です。

600万人(小学生の人数) ÷ 5,000万(日本の世帯数) = 12%

仮に、下記のような商品だとどうでしょうか。

  • 光熱費関連(ガス代、電気代等)
  • 通信費関連(wifi、パソコン等)
  • 中古買取(衣服等)

おおよそ、100%になります。

つまり、ポスティングで効果があるのは、上記のようなリーチ率100%の商品でないと難しいということです。

地域選定

地域によっても、ターゲットがいる地域といない地域があります。

単純比較すると、新しいマンションには引っ越したばかりの新婚が多く、何十年も前からあるマンションには老人が住んでいる確率が高いです。

ポスティングをする前に、その地域の家の築年数を計算するのも1つの指標になるので大切です。

決定率を最大限に上げるための3つの施策

上記2つの「量」を確保した上での施策です。

ポスティングの効果を最大限に高めるためには、下記3つの施策を行いましょう。

  • ホームページやSNSのページを作る
  • 綺麗過ぎないチラシを使う
  • 声をかけて直接配る

ホームページやSNSのページを作る

チラシを見て興味があった場合、次に起こすアクションが「ネットで検索」です。

この活動は信用できるのかということ、インターネットで調べます。

その時に、ホームページやSNSが一切なかったら、信用できるかどうか判断できる材料がないため、検討する余地がなくなります。

機会損失を生まないためにも、ホームページやSNSで自分のサイトを作成しましょう。

【ホームページ、SNSで自分のページを作る際の注意点】

ホームページやSNSを作る時、他のサイトと名前が被らないようにしましょう。
例えば、「トヨタ」という名前でホームページを作ったとしても、自動車のトヨタのページが検索結果の上位に表示されてしまい、自分が作ったページが埋もれてしまうからです。

また、チラシを配る2ヶ月前にはページを作りましょう。
これはGoogleやYahooの検索の仕組みの問題なのですが、ホームページを作成しても、すぐにページが検索結果に表示されることはなく、特に作ったばかりのホームページは表示されるまで時間がかかります。
余裕を持って、2ヶ月前には作成しましょう。

綺麗過ぎないチラシを使う

チラシが綺麗すぎると、商業感が前面に出てしまいすぐに捨てられてしまいます。

ではどのようなチラシが最後まで読まれやすいか、例えば下記のようなチラシです。

  • 手書き
  • 本人の顔写真がついてる

チラシに温かみがあると、読まれやすいです。

声をかけて直接配る

やっぱり、フェイストゥフェイスに勝てる信用構築方法はありません。

ポスティングする際に、ピンポンをしてインターフォン越しに話すだけでも、ただポスティングするよりもチラシが見られる確率が圧倒的に高まります。

自動ドアなどは難しいですが、戸建の家にポスティングをする際は、ピンポンをして少しでも話すようにしましょう。

人の目を見て、思いを伝える

ポスティングはチラシの枚数を多く配ることができるので、量的に満足感は得られますが効果は薄いです。

僕が今、集客の戦略が費用的にもチラシしかないのであれば、路上の街頭でチラシを配ります。

そして、必ず自分の思いを伝えて渡します。

効率的にポスティングするのではなく、非効率で1枚1枚自分の思いを届けて渡した方が、結果的には最も効率的です。

急がば回れですね。

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中澤 寛

ラクロスで世代別日本代表になり、旅がしたいというただ一心で、就職せずにとりあえず路上で靴磨きの商売を始める。

その後、独学でプログラミングを学び、ウェブアプリケーション・システム開発を受託で請負、200以上の開発に携わる。

【使用言語】 HTLM・CSS / JavaScript / PHP / Python 。