名古屋からセブへ格安で行きたい方必見！格安航空会社を徹底比較

「名古屋からセブへ行きたいけど、直行便はないし、道経由したら安くできるんだろう、、、」そう悩んでいるあなた！この記事を読めば全て解消されます！

ではでは、さっそく見ていきましょう！

１．セントレア（中部国際空港）からセブへ行ける2つの方法

2005年の世界的イベントが愛知で開催された際に開港したセントレアの愛称で親しまれている中部国際空港。セグウェイガイドツアーも行われているとか（笑）。

名古屋から海外へ行く際はこのセントレアを利用することになるのだが、セントレアからセブへ格安で行方法はLCC（格安航空会社）を活用した2つの方法があります！

（最初にお伝えしておきますが、セブへの直行便は成田国際空港の「バニラエア」と「セブパシフィック」しか飛んでいないため、名古屋からは乗継で行くことになります。）

セブパシフィック／cebu pacific

フィリピンの格安航空会社で、なんとフィリピン空港（日本のANAやJAL）を抜いて最も利用されている航空会社がこのセブパシフィックです。

色が鮮やかで、海外のイメージは時間にルーズという認識を持つ方は多いですが、そんなことはなく、むしろ時間にかなり厳しいです。少しでも時間に遅れたら一切融通が利きません。

日本だけでなく、中国、インドネシア、韓国、またグアムなどにも開港しています。

チェジュ航空／JEJU AIR

名前の通り、韓国にあるチェジュ島（済州島）を拠点とする格安航空会社です。

国内線と日本路線が充実しており、韓国を7往復すると、1往復はタダになるというサービスも行われています。

また、LCCなので機内エンターテイメント（テレビや音楽）等はありませんが、チェジュ航空は機内でじゃんけん大会をしたり、バルーンアートを行ったりなど、独自のユニークなサービスを行っています。

お金をかけずに機内を楽しませる努力、素晴らしいですね！

この2つのLCC航空会社が、名古屋からセブへ行く方法なのですが、それぞれを様々な角度から検証していきます。

２．各社のフライトスケジュール

航空会社は年間を通してフライトスケジュールが決まっているためそれぞれのフライトスケジュールを見ていきます。

セブパシフィック

セブパシフィックで行く場合はフィリピンの首都・マニラ（ニノイ・アキノ国際空港）を経由して行くことになります。

往路

復路

マニラでのトランジットの過ごし方

名古屋からマニラ経由行く場合、どうしても深夜着になってしまい時間が空いてしまいます。そんな時、時間潰しにおすすめなのが、フィリピン最大級のカジノ・「リゾート・ワールド・マニラ」です！

なんと空港から入り口が直接つながっているためマニラの深夜の路上を歩く必要もないですし、入場料無料でかつ300ペソ（約600円）から賭け事ができるので、時間をつぶすにはもってこいの場所です。

買い物や食事もできるので、ウィンドウショッピングもできます！

チェジュ航空

チェジュ航空はソウル（仁川国際空港）を経由していくことになります。

往路

復路

ソウルでのトランジットの過ごし方

名古屋からソウルは昼間に到着しますので、比較的どこでも行けるのですが、「仁川国際空港」だけでも十分楽しめます！

トランジットツアーも開催されており、無料で英語ガイド付きの案内を受けられるので、そちらもおすすめです。

３．各社の平均料金表

フライトスケジュールを見たところで、各社の料金を見ていきます。トランジットが最も少ない時間の料金を出してみますが、一概にどちらが安いとは言えないので、参考までに。

金額に大きな違いが出ましたが、チェジュ航空は帰りの便が日本に13時に到着する便で計算しているため、何度も言いますが一概には言えません。

ただ、どちらかと言えばチェジュ航空の方が安い傾向にあります。

４．その他比較まとめ

日本のLCCは受託荷物が全て有料なのに対し、チェジュ航空は無料枠が常備されています。

有料の料金は2,000円程度ですが、無料は大きいですね！

【結論】セントレアからセブへ格安で行く方法とは

セントレアからセブへ格安で行く方法の答えは、「セブパシフィックとチェジュ航空をうまく使い分けろ！」です。

どちらも乗り継ぎがありますが、マニラでは「リゾート・ワールド・マニラ」、ソウルでは「仁川国際空港」を楽しむことができるので、苦にはならないと思います。

なので、フライト時間を見て、ご自身のスケジュールに合わせていくのがいいと思います！

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