3泊4日で回った宮古島観光スポットと宮古島と沖縄本島との違い
2018.09.23
毎年沖縄の本島に行っているのですが、今年は離島の宮古島に遊びに行きました。
贅沢に3泊4日を使い、宮古島の観光スポットを巡ってきましたので、さっそくご紹介していきます。
宮古島の超定番観光スポット「伊良部大橋」
宮古島の観光スポット言えば、やはり伊良部大橋。
写真からだと伝わりづらいですが、周りの海がびっくりするほど鮮やかな青色をしています。
水色のところもあれば、深い青色をしている個所もあり、僕が見た限り、日本だと最も綺麗な海です。
かなり気持ちが上がるので、宮古島に着いたらすぐにレンタカーを借りて伊良部大橋に行き、テンションを上げるのはおすすめです。
宮古空港から30分もかからないで着くので、おすすめです。
そして、伊良部大橋の奥には、「通りいけ」と「17エンド」という有名な観光スポットがあります。
通り池
伊良部大橋を抜けると住宅街が広がっており、下地島方面に向かうと「通り池」という観光スポットがあります。
2つの伝説があり、2つの池があるのですが、池の色が漆黒の青さが特徴的。
写真だとわかりづらいですが、とにかく漆黒の青さをしています。
ダイビングスポットで有名で、ダイバーの僕はいけばよかったと後悔しています。
通り池の周りは、大自然が残っています。
17エンド
宮古島で隠れ観光スポットとして有名なのが「17エンド」で、下地島の奥に位置する観光スポットです。
17エンドとは航空会社の滑走の名称で、もともと下地島は空港として使われていたことから、17エンドと呼ばれるようになりました。
「とにかくきれい」と聞いていたのですが、思ったよりも青くなく、そこまで感動はしなかったです。
ただ、観光客は非常に多かったです。
東洋一の美しさを誇る「与那覇前浜ビーチ」
東洋一と言われる「与那覇前浜ビーチ」でBBQをしましたが、本当に最高です。
3連休に行っても、宮古島なので人が多いこともないですし、とにかく海の透明度にテンションがめちゃめちゃ上がります。
また、アクティビティも充実しており、かつ1人1,500円程度でバナナボートができるので、とりあえず海に行きたい方は「与那覇前浜ビーチ」ですね。
奥に見える橋は伊良部大橋です。
宮古島でBBQをするなら「MIPAMA ES SU CASA」
宮古島で、持込自由で海辺でBBQをしたい方は、間違いなく「MIPAMA ES SU CASA」をおすすめします。
鍋、コップ、お箸、炭等、BBQに必要なものが、1人たった1,500円でレンタルでき、持込自由なので、ドン・キホーテで買いものをすれば十二分に楽しむことができます。
下のお店には飲み物も販売しているので、足りなくなれば買い足しも可能で、2時間30分もレンタルできます。
宮古島でBBQをする場合は、是非「MIPAMA ES SU CASA」をおすすめします。
宮古島の第二の橋「池間大橋」
宮古島の伊良部大橋の次に有名な橋が池間大橋で、こちらも本当にきれいです。
そして、橋の近くに駐車場があったので、そこに車を停めて海を眺めていたのですが、そこからの景色が僕の中で宮古島No.1の綺麗さを誇っていました。
宮古島はまだまだ観光地化されていない
宮古島に行って感じたことが、とにかく観光地化されていないということ。
沖縄に行ったことがある人はわかると思いますが、国際通りを歩けば全て揃っており、歩いているだけで気分が上がりますが、宮古島は観光地化されているエリアがなく、唯一中心部に居酒屋の通りがあるくらいです。
そのため、個人的な感想としては、友達と旅行するなら沖縄本島、ゆったりカップルや家族で遊びたいなら宮古島をおすすめします。
マリンスポーツをするなら、断然宮古島です。
それでは、良い旅を!