「起業の意味」は社会的意義よりも私利私欲な欲や野望が大切だというお話

起業・経営

大学卒業して就職をせずに起業したので、おおよそ丸2年経ちました。

起業する文化が徐々に浸透してきている一方、中にはこんな理由で起業に踏み切れない人もいます。

起業には社会貢献などの社会的意義が必要。

僕からすると「そんな素晴らしい思想なんているの?」と思ってしまいます。

起業は」「人がしなない戦争」であり、戦場なのです。その戦場で大切なのは、いかなる困難が立ちふさがろうとも、前に進むだけの源泉となる「ご褒美」なのです。

「起業の意味なんて深く考える必要なし!私利私欲な夢を持って進もうぜ!」というお話です。

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起業の意味に社会的意義はいらない!モチベーションの源泉となる私利私欲な夢を持て

崖からジャンプ

起業で最も重要なのはあなたを奮い立たせる私利私欲な「夢」や「野望」です。

私利私欲な夢を持つ重要性について理解してもらうために、僕はよく「餃子の話」をします。

【餃子の話】

100人前の餃子があります。
10分間で食べてくださいと言われたら挑戦しますか?
→80%の人が「いいえ」

では、10分間で食べきったら5億円貰えるといったらやりますか?
→80%の人が「はい」

つまり、努力する過程はどうでもよく、努力に対して得られる「結果」がワクワクすればどんな過程でも乗り切れるということです。

この「結果」こそ、アドレナリンが溢れ出るほどの私利私欲な夢や野望を持つべきだ、ということです。

≫ 正しい夢の見つけ方は「洗脳」から解き放たれること

社会的意義は後からついてくる

自己実現を十二分の楽しめば、自然と社会的意義は生まれてくると考えています。

例えば、毎日1億円貰えるとします。最初のうちは使い切れるかもしれませんが、徐々に贅沢にも飽きがきてお金は溜まっていきます。

その溜まったお金をどうするか、ここで「誰かのために使おう」という発想が生まれてくるのです。

僕も、自分の生活に満足してからは、「誰かの夢を叶えるサービスを作ろう」という発想にいつの間にか代わっていました。

世界的有名な実業家の方々も財団に寄付するなどの社会貢献を行っていますが、起業当初から寄付を行っている方なんているでしょうか。

まずは、私利私欲な夢を実現することだけをモチベーションにして行動すればいいと思います。

ただし事業としてのビジョンは持つべき

ホワイトボードにマップ図

起業自体には私利私欲な夢や野望を持つべきですが、事業としてのビジョンはしっかり持たなければなりません。

例えば、こんな2人の起業家がいたとします。

【 Aさん 】
俺は自分が大好きな松坂牛を毎日食べたいから、儲かりそうな介護事業をやっている。

【 Bさん 】
情報格差を利用して不当搾取が行われている介護の現場を目の当たりにし、自分の大切な人が同じように状況にあってほしくないという思いから介護事業をやっている。

いかがでしょうか。

同じ介護事業といえど見え方は全く異なり、おそらく「Bさん」の介護事業に応援したいと思ってくれる人が集まると思います。

起業する意味は私利私欲な夢でいいのですが、実際に行う事業に関しては明確なビジョンを持つ必要があるということです。

最初は建前のようなビジョンになってしまいますが、人に語り続けると自然とビジョンは磨かれていきます。

そのため、事業としてのビジョンはあまり深く考えず、現場で叩かれながら磨きましょう。

起業する上で最も大切な「ファン作り」をするためにすべき3つの行動意識

仲間

ビジネスの根源は全て「人」であり、人から仕事が舞い込み、人から素敵なご縁が生まれます。

つまり、自分に何かを届けてくれる「ファン」を作ることが最も大切であり、そのファンを作るための3つの行動意識についてお話しようと思います。

僕自身が「起業する前から知っておきたかったな」と思う内容なので、これから起業を考えている方は是非実践してみてください。

1.相手のファンになる

返報性の原理と同じで、ファンになってほしければファンになりましょう。

ビジネス書などには「好かれる自分作りをしましょう」等とよく書かれていますが、「好かれる自分作り」の一歩目が「相手のファンになること」です。

返報性の原理の具体例としては「恋愛」で同じようなケースが多いです。
タイプでもない異性から「好き」といわれ、いつの間にか自分も好きになっていたというオチです。

ファンになってほしければ、まずはファンになりましょう。

2.「ビジョン」を語る

ファンを作る必殺技がビジョンを語る方法です。

ビジョンとは自分の将来像であり、将来像によってあなたを信用できるかどうか人は判断します。

まだ何も成し遂げていないからこそビジョンを語ることが重要であり、ビジョンの深度によってファンの熱量が変わります。

「あなたなら応援したい」と思わせる程の強烈なビジョンを語りましょう。

3.会う人全てに「与える」

「GIVE & TAKE」という言葉があるように、テイクを貰うにはまずはギブをしましょう。

ギブというと抽象的ですが、あなたが相手にできる最大限の努力を積み重ねていくことです。

小さなギブかもしれないですが、そのギブが積もり積もって後々大きなテイクとして戻ってきます。

会う人会う人に、自分ができる最大限のお手伝いをするよう心がけましょう。

好奇心を大切にしてほしい

子ども

色々言いましたが、何はともわれ起業したいと少しでも考えたのであればその好奇心を大切にして欲しいです。

年を重ねるごとに人は変化を恐れ、多くのことに無関心になります。そして、何かに挑戦しようという気持ちも起きなくなります。

日本の未来を作るのはいつだって誰かの「夢」です。

好奇心が芽生えたのであれば、是非一歩目を踏み出してみてください。